東京マルイ MWSガスブロ 80%レシーバー って?

東京マルイ MWSガスブロ 80%レシーバー って?
東京マルイ MWSガスブロ 80%レシーバー って?
 

80%レシーバーの要点まとめ

80%レシーバーとは、完成前のアルミ材の塊を指します。ORGAの製品は、これをMWS用に仕上げたものです。つまり、素材は実銃用で、用途はエアガン専用です。

  • 80%の意味:ARレシーバーの型が、約8割完成したアルミ材の塊
  • ORGAの製品:実銃用素材(7075材)を、MWS用に最終加工したもの
  • 用途:エアガン専用。実銃用パーツは装着できません
  • 入荷比率:フルオートシアなし95%、フルオートシアあり5%
  • 販売形態:A 完成品、B 個別対応、C 無垢
  • 予約の告知:ORGAの公式Xで公開(案内当時は2024年12月の予定)
形態 内容 特徴
A 完成品 定番の刻印と塗装を施して販売 すぐに完成品を受け取れる形態
B 個別対応 無垢をベースに、ご要望をやり取りして製品化 刻印や色合わせまで、1本ずつ相談できる。最も多い形態の見込み
C 無垢 加工前の状態で販売 刻印や塗装を、ご自身で手配する形態

東京マルイ MWSガスブロ 80%レシーバー って?

現在、弊社 ORGA AIRSOFT にて告知している 東京マルイ MWSガスブロ対応の 80%レシーバーについて、多数のユーザー様より「80%って何?」ご質問を頂いておりますので、解説させて頂きます。今回取り扱う80%レシーバーは、以前にも販売したことがあり、前回販売時には瞬殺で完売してしまったカスタムレシーバーとなります。

MWSは、東京マルイのM4系ガスブロです。2015年11月13日に発売されました。また、標準のレシーバーは、セラコートで仕上げられています。

80%という意味

80%というのは、実銃用のレシーバーを作る際の話に関連するものとなり、「概ねのARレシーバーの型」になっている = 8割完成しているアルミ材の塊の状態のことを指し、以下のようなイメージとなります。

実銃のARのレシーバーは、アッパーとロアーの2つで構成されます。アッパーはバレルとボルトを収めます。一方、ロアーは、引き金機構を収めます。

そのため、80%レシーバーも、2つ1組で考えます。なお、ORGAは、アッパーとロアーのセットで入荷します。

東京マルイ MWSガスブロ 80%レシーバー

この状態から製品化に向けて追加加工を行うことでレシーバーとして完成する訳ですが、今回 弊社で告知しているカスタムレシーバーは、この80%の状態の塊を 東京マルイ MWSガスブロ 用に追加加工した製品のことを指します。
つまり、素材自体は実銃用のレシーバーを用い、最終工程でMWS用に加工した物となります。
言い換えると、実銃用に発注された大量の7075材 AR用の素材の中から弊社が特別注文として抜き取った製品となります。

※80%の状態からMWS用に加工しておりますので、もちろん実銃用途ではありませんし、実銃用のパーツの装着も不可能です。

違法性はないの?

結論を先に申し上げると、違法性は全くありません。
もちろん、80%の状態から実銃用のパーツを組込める仕様で完成させてしまうと違法性が高くなります。
しかし、表題の通り、弊社で公開する物は、東京マルイMWSガスブロ用に加工を行ったものとなります。MWSと実銃とではレシーバー内部の構造(各パーツの納まり方)が全く異なる為、物理的に実銃用パーツを組むことが出来ない、MWSエアガン専用品となりますので、安心してご利用頂けます。
また、80%状態での塊を所有していた場合においても、あくまで「塊」ですので、違法性も何もありません。

この説明は、MWS専用に加工した製品についてのものです。一方、加工前の80%の状態とは、区別されます。そのため、購入前に、商品ページの内容をご確認ください。

何が魅力なの?

まずは、実銃用であることです。
日本国内にお住まいであれば当然ご理解頂けると思いますが、国内で実銃及び実銃に関係するパーツ等は厳しく規制されています。その上で、本物のライフルに利用されている材料(7075材)を用いて、自身好みのメーカーの刻印や塗装を行い、自分だけのコンプリートを追求できる所に醍醐味があります。

7075は、亜鉛を主成分とする高強度のアルミ合金です。航空機の部品や、実銃のレシーバーにも使われます。一方、耐食性には弱点があり、塗装などの表面処理が前提です。

80%レシーバーの生産数と入荷の遅れ

実際に今回弊社の方で取得した80%レシーバーは、1200台分生産されており、その内900台は アメリカの認定銃器生産会社へ納入されます。本来であれば、年末にはMWS用に加工された製品が日本に向けて出荷される予定ではありましたが、アメリカ側の会社と生産工場の間でレシーバー部分的な加工に関しての認識解離があり、双方のコンセンサスを取り直す為、入荷に若干の遅れが生じております。
※製品や加工内容に不備があった訳ではありません。

7075MWSレシーバー

販売形態はどうなるの?

フルオートシアの有無と入荷比率

弊社の方に入荷する製品は フルオートシアなし 95% / フルオートシアあり 5% の割合となります。
フルオートシアなし(民間仕様)95%は、様々なメーカーが存在することから需要があり95%の割合としました。
それとは逆に、フルオートシアあり(MIL仕様)5%の方は、既にマルイ純正のレシーバーが既にその仕様であることと、軍用として採用されている刻印のレパートリーが少ない為です。

次の表は、入荷比率と理由をまとめたものです。なお、内容は、案内当時の計画です。

仕様 入荷比率 理由
フルオートシアなし(民間仕様) 95% 様々なメーカーの刻印があり、需要が見込めるため
フルオートシアあり(MIL仕様) 5% マルイ純正が既にその仕様で、軍用採用の刻印も少ないため

入荷形態とA・B・Cの販売形態

製品の入荷は無垢の状態のアッパーレシーバー、ロアレシーバーのセットで入荷します。
販売形態は以下を予定しております。

A)定番の刻印と塗装を施した 完成品として販売

B)無垢の状態をベースにご要望をやり取りし製品化する 個別対応

C)無垢での販売

無垢品は、刻印も塗装もない状態でお届けします。刻印とセラコートは、専門業者へ別途依頼できます。また、バレルナットは、実銃と同じインチピッチです。そのため、MWS純正パーツは、流用できません。

個別対応(B)が多い理由

弊社がX等で公開している本レシーバーの告知などから、既に多数のユーザー様よりご予約についての質問も頂戴しており、その殆どが 個別対応のコンプリートとなります。弊社としても、一番多い販売形態は B だと考えております。
理由としては、メインのレシーバー刻印に合わせ、ボルトキャリアの刻印や、フロントセクションのパーツ構成変更や色合わせなど、1本のコンプリートを完成させる上で重要になるポイントが幾つも出てくる為です。
ケースバイケースではありますが、お客様からパーツをお持ち込み頂く場合や、弊社側で国内・海外を含め手配する場合など多岐に渡ります。
それだけ「自分のコンプリート」を完成させることへの熱意のあるユーザー様が多いというのも事実です。

個別対応では、刻印の組み合わせを先に決めます。次に、ボルトキャリアなどの周辺パーツを選びます。そのため、80%レシーバーは、1本ごとに仕様が変わります。

GEISSELEの刻印を入れたブロンズ系カラーの7075MWSレシーバーのロアー周り

円形の刻印を施したブラックの7075MWSレシーバーのロアー周り

販売時期は?

2024年12月より予約販売を開始する予定です。

本記事の販売時期は、案内当時の予定です。そのため、最新の予約状況は、公式Xでご確認ください。なお、入荷の遅れは、記事内で触れています。

レシーバーの入荷自体は1月下旬~2月上旬を予定しておりますが、上記の「販売形態」により、ユーザー様とやり取りする内容が多岐に渡ります。特に刻印の確認やパーツ構成などの確認には時間を要します。
入手できる無垢レシーバーの数にも限りがあることから、若干前倒しにて販売を受け付け、各ユーザー様の希望に合わせたセットアップを年末~年明けに向けて準備をしていくイメージとなります。

予約販売については、弊社 X の方で公開します。
前回同様、直ぐに完売してしまう可能性もゼロではありませんので、弊社 X をフォローの上 情報公開をお待ちください。

ORGA AIRSOFT 公式 X はこちら

MWS対応パーツと80%レシーバー

ORGA AIRSOFTでは、MWS対応パーツを多数取り揃えています。
ご自身のカスタムに合わせて豊富にあるレパートリーの中から逸品を見つけてください!
パーツの互換性などご不明な場合には、お気軽にお電話やメールにてお問合せください。

MWS対応パーツは、用途別に探せます。例えば、80%レシーバーに合わせて、バレルや内部パーツも選べます。さらに、互換性の確認も、電話やメールで承ります。

東京マルイMWS対応パーツ一覧

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80%レシーバーに関するよくある質問(Q&A)

Q. 80%レシーバーとは何ですか?

完成前のアルミ材の塊のことです。また、ARレシーバーの型が約8割完成した状態を指します。そのため、追加加工が前提です。

Q. ORGAの80%レシーバーは実銃用ですか?

実銃用ではありません。素材は実銃用ですが、MWS用に最終加工しています。また、実銃用パーツは装着できません。

Q. 素材の7075とは何ですか?

亜鉛を主成分とする、高強度のアルミ合金です。また、航空機や実銃のレシーバーにも使われます。一方、耐食性には弱点があり、塗装などが前提です。

Q. フルオートシアありとなしの違いは何ですか?

なしが民間仕様で、ありがMIL仕様です。また、入荷比率は、なし95%、あり5%です。理由は、需要の違いと、刻印の種類の少なさです。

Q. 80%レシーバーの販売形態を教えてください。

完成品、個別対応、無垢の3種類です。ただし、最も多いのは、個別対応(B)の見込みです。なお、刻印や塗装は、個別に相談できます。

Q. 80%レシーバーはいつ販売されますか?

案内当時は、2024年12月から予約開始の予定でした。ただし、最新の状況は、公式Xでご確認ください。また、入荷は、1月下旬から2月上旬の予定でした。

Q. 80%レシーバーはすぐ完売しますか?

前回は、瞬殺で完売しました。そのため、今回も、早期に完売する可能性があります。なお、情報は、公式Xで公開されます。

Q. 無垢品で注意することはありますか?

刻印も塗装もない状態でお届けします。また、バレルナットは、実銃と同じインチピッチです。そのため、MWS純正パーツは、流用できません。

Q. MWS対応パーツはありますか?

MWS対応パーツを、多数取り揃えています。また、互換性が不明な場合は、電話かメールで相談できます。さらに、MWS対応パーツの一覧も用意されています。

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